世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」登録範囲拡大10周年記念展
開催期間:令和2年10月20日(火)~11月23日(月)
時 間:8:30~18:00
場 所:石見銀山世界遺産センター内 情報コ-ナー
詳しくはこちら(石見銀山世界遺産センターホームページ)
<展示の概要>
石見銀山遺跡は、16世紀から17世紀、世界の経済・文化交流に大きな影響を与えたことなどが評価され、平成19(2007)年、世界遺産に登録されました。その3年後の平成22(2010)年8月、温泉津地区の船着き場や、温泉津沖泊道などの一部もあわせて保護していくために、第34回世界遺産委員会(ブラジル)において、登録範囲の拡大(軽微な変更)が承認されました。
今回の企画展では、当時の資料と写真などにより、世界遺産登録から範囲拡大までの歩みを振り返ります。
<主な内容>
世界遺産認定書(レプリカ)、資産範囲の軽微な変更に関する申請書(控)、
2010年第34回世界遺産委員(ブラジル)で配布された記念品、
登録から範囲拡大までの歩みを紹介する展示パネルなど
<主催>
島根県教育委員会・大田市教育委員会
<お問い合わせ>
石見銀山世界遺産センター(TEL:0854-89-0183)