月イチガク「縄文の宝島『隠岐』~大地と人の2万年~」(12/14)
黒くきらめく黒曜石は縄文の宝。貴重な宝の石を産出する隠岐を目指して、縄文人は丸木舟で海へこぎ出しました。人々が2万年近くにわたって隠岐の黒曜石を目指す間に大地は大きく変化した歴史があります。
その後、隠岐は遠流の島としての時代、北前船の中継地としての時代を経てきました。現代に至るまで、人々の暮らしに影響し続けている隠岐。チガク的視点で、「遠くて近い島」の大地と海と人に注目します。
詳しくはこちら(さんべ縄文の森ミュージアム公式サイト)※オンライン参加の詳細もこちら
【開催日】令和6年12月14日(土)
【時間】14:00~15:30
【会場】さんべ縄文の森ミュージアム
【定員】20名(先着順)(オンラインでの参加は自由です)
【料金】入館料 大人300円、小中高生100円
※年間パスポートで月イチガクに参加できます。
【申込み】申込専用フォーム
【お問い合わせ】さんべ縄文の森ミュージアム(電話0854-86-9500)
※イベントの2日前からのお申し込みはお電話にてお願いします。