information

2021.4.14

【5/5~5/11】「児童福祉週間」期間中の県立文化施設等の無料開放について

令和3年度「児童福祉週間」期間中の県立文化施設等の無料開放について
児童福祉週間(5月5日〜5月11日)の期間中、県立文化施設で、中学生以下を対象に無料開放が行われる予定です。
この機会にぜひ「三瓶自然館サヒメル」「さんべ縄文の森ミュージアム三瓶小豆原埋没林公園」にお越しください。
⇒詳しくはこちら(島根県ホームページ)

「児童福祉週間」とは
子どもたちが健やかに育つこと、これは社会の宝である子どもたちに対する国民全体の願いであり、すべての子どもが家庭や地域において、豊かな愛情に包まれながら、夢と希望をもって未来の担い手として、個性豊かに、たくましく育っていけるような環境・社会を作ってくことが重要です。
このため、政府では、「子ども・子育てビジョン」に基づき、すべての子どもと子育てを大切にする取り組みを進めています。
また、こうした社会づくりを大人任せにするのではなく、どのような社会が理想なのか、子どもたちの一人一人がそれぞれの意志で新しい未来を築いて行こうとする取り組みを進めていくこと、そして、それを応援する環境を整備していくことも求められています。
こうした中、子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間(5月5日〜5月11日)」と定めて、児童福祉の理念の普及・啓発のための各種行事を行っています。
島根県でも、「しまね青少年プラン(スサノオプラン)」に基づき青少年の育成支援の取り組みを進めており、児童福祉週間においては、セレモニーを開催し県立文化施設等の無料開放を行っています。