動植物図鑑

三瓶山の草原と森林には、多くの種類の野鳥やトンボ、植物が生息しています。その中には、他の地域ではあまり見ることができない希少なものもあります。自然豊かな三瓶山の四季折々にみせる多彩な野鳥、トンボ、植物をご紹介します。

三瓶山の野鳥

四季折々の色彩が鮮やかな三瓶山では、多くの鳥たちを観察することが出来ます。森の中で鳥の姿を探すには、早春の木々の葉が開く前や、落葉した後の明るい林が最適です。さえずりが最も盛んな季節は新緑の時期(4~6月)。森の中を飛ぶ一瞬の姿を見かけたら双眼鏡を覗いてじっくりと姿を探してみましょう。

留鳥

1年中みられる鳥たち

夏鳥

春から夏によく見られる鳥たち

夏にやってきて子育てをし、冬になると温暖な地域へと移動していく鳥たちのことを夏鳥といいます。三瓶では夏鳥でも、島根県内の平野部では冬に見られる鳥もいます。

冬鳥

秋から冬によく見られる鳥たち

冬にやってきて越冬し、春になると寒冷地へ移動していきます。一度三瓶にやってきても、雪が積もると平野部へ移動する鳥もいます。

自然館周辺でよく見られる鳥たち

三瓶山のトンボ

トンボは幼虫(ヤゴ)が水中で生活します。そのため成虫も主に水辺で見られますが、池や田んぼ、川の下流や中流など場所によって見られる種類が変わります。その理由はトンボの種類によって好む水辺環境が異なるためです。また時期によっては水辺から離れて暮らすトンボもおり、草原や林の中、山頂で見られることもあります。

三瓶周辺でよく見られるトンボたち

周辺の河川

周辺の水田・湿地

三瓶山の植物

三瓶山には、ブナを中心とする自然林のほか、姫逃池などの池沼、山麓に広がる草原など、様々な環境があります。森林ではナラやカエデの仲間の木々、草原ではススキ、ハギ類といった秋の七草など、環境ごとに異なる植物が見られます。さらに季節により咲く花が移り変わるため、場所と季節により、様々な草花を楽しむことができます。

春の植物

夏の植物

協力:島根県立三瓶自然館・公益財団法人しまね自然と環境財団

もっと詳しく知りたい方は

島根県立三瓶自然館

三瓶自然館は、大迫力の音と映像で楽しめるシアタールームや五感で楽しむキッズスペースなど、見て触れて遊びながら楽しく学べる博物館。三瓶の動植物のことをもっと知りたい方は三瓶自然館へ!

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