2024.9.17
【イベント】月イチガク「大田の海から続く道 ~ワニ、塩鯖そしてワカメの旅路~」(10/12)
三次名物「ワニ料理」のルーツは大田にあり。
かつて大田の沿岸で採れた海産物は、中国山地の山間部に流通しました。サメ(ワニ)や塩鯖、ワカメなどがどのような道で運ばれたのでしょう。そこには石見銀山からつながる街道が関係していたかも知れません。
また、三次でワニ料理が名物になっているように、今の文化に当時の名残をみることができるのでしょうか。
海と道に焦点をあてたお話を、多田房明氏(山陰民俗学会)にうかがいます。
詳しくはこちら(さんべ縄文の森ミュージアム公式サイト)※オンライン参加の詳細もこちら
【開催日】令和6年10月12日(土)
【時間】14:30~15:30
【会場】さんべ縄文の森ミュージアム
【定員】20名(先着順)(オンラインでの参加は自由です)
【料金】入館料 300円/人
※年間パスポートで月イチガクに参加できます。
【申込み】申込専用フォーム
【お問い合わせ】さんべ縄文の森ミュージアム(電話0854-86-9500)
※イベントの2日前からのお申し込みはお電話にてお願いします。