大屋舞 大屋神楽社中結成160周年記念公演(7/14)
<社中紹介>
大屋神楽社中の創設は、地元神社での祭において、その年の豊作や豊漁を祈願し神々に捧げ演じられたのが起源とされており、元治元年(1964年)に書かれた口上本が残っていることが確認されています。
地元の方の尽力により、一度も絶えることなく今に伝えられ、2024年には結成160周年を迎えられます。160周年記念公演では、初披露演目も予定されています。
舞の特徴は、神事として舞われる出雲神楽(六調子の優雅な舞)と、芸能の要素が色濃く反映された石見神楽(八調子のテンポの早い舞)の折衷的舞であること。地域の伝統芸能である神楽の更なる発展・継承に向け、社中一丸となって日々活動を続けておられます。
【開催日】令和6年7月14日(日)
【時間】9:00~18:40(開場 8:30)※各演目はチラシをご覧ください(演目時間は目安)
【会場】大屋まちづくりセンター 交流ホール
※ 駐車場に限りがあるため、乗り合わせてご来場ください。
【料金】入場無料
【お問い合わせ】大屋神楽社中(090-6833-5951)