月イチガク(10)波根に水海ありけり ~消えた湖の記憶~(1/31)
大田市東部の海岸沿いに平らな水田地帯が広がります。ここは国内で最初の近代型干拓によって消えた湖「波根湖」の跡です。
この波根湖は興味深い大地の歴史を秘めており、港として使われた歴史、そして苦労の末に干拓して水田に変わった歴史があります。その歴史をさんべ縄文の森ミュージアムの中村唯史氏が紹介されます。
※オンラインの参加方法については公式サイトをご覧ください。
【開催日】 2026年1月31日(土)
【時間】14:00~15:30
【会場】さんべ縄文の森ミュージアム
【定員】20名(webでの参加は自由)
【料金】入館料(大人300円/小中高生100円)
※年間パスポートでもご参加いただけます。
【お申込み】専用フォーム
※イベントの2日前からのお申し込みはお電話にてお願いいたします。
【お問い合わせ】さんべ縄文の森ミュージアム(電話0854-86-9500)