
温泉津の町が眺望できる金刀比羅山に鎮座。
文政5年(1822)5月、富沢小兵衛という農夫が山の畑地から金山彦命(かなやまひこ)の神体をクワの先端にあてて掘り出し、温泉津港に入っていた船主たちから資金を集めてお祭したのが始まりとされています。その後すっかり荒廃していたのを上町や湯町の有志たちが運動して、昭和45年に再建されました。
温泉津の町が眺望できる金刀比羅山に鎮座。
文政5年(1822)5月、富沢小兵衛という農夫が山の畑地から金山彦命(かなやまひこ)の神体をクワの先端にあてて掘り出し、温泉津港に入っていた船主たちから資金を集めてお祭したのが始まりとされています。その後すっかり荒廃していたのを上町や湯町の有志たちが運動して、昭和45年に再建されました。