サヒメル春の企画展『絵巻物とみる三瓶山今昔』展示品紹介動画が公開中（第７１回全国植樹祭大田市記念事業）

<第７１回全国植樹祭大田市記念事業>
サヒメル春の企画展『絵巻物とみる三瓶山今昔』展示品紹介動画を大田市公式YouTubeにて公開中。
ぜひご覧ください。

https://youtu.be/S6TlFHMZOMA
▲サヒメル春の企画展『絵巻物とみる三瓶山今昔』展示品紹介動画　其の壱　企画展示室編
「三瓶山十二勝」は、江戸時代の寛政年間に当時の高名な画家や文人たちが三瓶山の魅力を描いた、日本画・和歌・漢詩による３巻の巻物です。 令和２年６月１日から２８日まで開催されたサヒメルの企画展で展示された実物の三瓶山十二勝絵巻物を始め、大田市文化協会が作成した巻物の解説パネル、また、三瓶山をとりまく自然の見どころなど、企画展における企画展示室の様子を紹介します。

https://youtu.be/JHEKI0ASI60
▲サヒメル春の企画展『絵巻物とみる三瓶山今昔』展示品紹介動画　其の弐　回廊展示編
「写真でたどる三瓶山の意外な歴史」と題した三瓶の懐かしい写真、前回の植樹祭の様子、来年の植樹祭で植樹する苗木など、令和２年６月１日から２８日まで開催されたサヒメルの企画展での回廊展示品を紹介します。

https://youtu.be/8jwU_Gb7BXA
▲サヒメル春の企画展『絵巻物とみる三瓶山今昔』で放映された『三瓶山十二勝・郷土を愛した若き医師の夢』～大田市文化協会制作映像
江戸時代の寛政年間に現在の三瓶町志学で医師をしていた今田知卿（いまだちきょう）が、ふるさとの三瓶山が世に知られていないことを嘆き、当時、京都で高名な画師に日本画を、儒学者、公家たちに漢詩と和歌を依頼し、３巻の巻物として完成させた「三瓶山十二勝」。その物語を大田市文化協会が映像化し、企画展で放映しました。